四国公認先達と巡る 四国八十八ヶ所巡り 第16回
旅行代金: 13,000円~13,000円
日数: 香川 日帰り
出発日:2024年4月27日(土)
出発地: 井原福山総社真備笠岡



ピーチツアーではお客様がゆっくりとお参りいただく為お納経は添乗員が代行、旅の質を深める為四国公認の先達【案内人】さんがお寺の案内をして下さいます!
第16回目の見どころは
84番 屋島寺
屋島は那須与一の扇の的や義経の弓流しなどで有名な源平合戦の古戦場の史蹟で知られ屋島寺はその南嶺にあります。本尊の十一面千手観音坐像は西暦950年ころに造られており、国指定重要文化財になっている。やはり国指定重要文化財の本堂は鎌倉時代に造営されているが、寺運は戦乱によって衰退、だが、国主・生駒氏の寺領寄進や、歴代藩主の援助により相次いで修築され、鎌倉・江戸時代の風格を現代に伝えております。
88番 大窪寺
八十八ヶ所結願(けちがん)の霊場「大窪寺」。徳島県の県境に近い矢筈山(標高788m)の東側中腹に位置します。等身大の薬師如来坐像を彫造し本尊としており大師が本尊に水を捧げるために独鈷で加持すると清水が湧き出たと伝えられます。その水を薬とともに服用し、ご利益を受ける人もいらっしゃいます。