四国公認先達と巡る 四国八十八ヶ所巡り 第13回
旅行代金: 14,500円~14,500円
日数: 香川 日帰り
出発日:2024年3月2日(土)
出発地: 井原福山倉敷総社真備



ピーチツアーではお客様がゆっくりとお参りいただく為お納経は添乗員が代行、旅の質を深める為四国公認の先達【案内人】さんがお寺の案内をして下さいます!
第13回目の見どころは
65番 三角寺
伊予最後の霊場で標高は約360m、平石山の中腹にある静かな境内です。 境内にある薬師堂は疣[イボ]や魚の目[ウオノメ]が治るご利益があるといわれております。 そして境内にある「三角の池」の中には島があり弁財天が祀られた小さなお堂が建っております。
66番 雲辺寺
讃岐 涅槃の道場最初のお寺【住所は徳島県】であり四国霊場のうち最も高い標高911メートル、四国山脈の山頂近くにある霊場で、「遍路ころがし」と呼ばれる難所とされたお寺です。現在は、麓からロープウエーで山頂駅まで登り参拝頂く事ができかつては四国の各国から馳せ参じる僧侶たちの学問・修行の道場となり、「四国高野」と称されて栄えたお寺です。
68.69番 観音寺・神恵院
琴弾山の中腹にあり、2つの札所が同じ境内に存在するとても珍しい霊場です。 2ヶ寺とも開基も創建の時期や由縁も同じであるお寺で 共通の山号である「七宝山」は仏塔を建てて瑠璃、珊瑚、瑪瑙などの七宝を埋め地鎮をしたことが所以となっております。